青少年健全育成、ネット・リテラシー教育、性教育、児童ポルノ創作物について、政策研究および提言を行う

 

最新研究

 

 

大学講義

 

 

論文

 

「創作子どもポルノはなぜ問題か」(『メディアと人権ジャーナル』1(1)、2023年

 

「性情報をめぐるデジタル・シティズンシップ教育の展望」The Landscape of Digital Citizenship Education about Sexual Information(『メディア情報リテラシー研究』1(2)、法政大学図書館司書課程、2020年)

 

「性暴力表現を巡るカナダ法と人権」(『Nextcom』vol.34、2018年)

 

「子どもポルノをめぐる国際動向と人権」(『総務省情報通信政策研究レビュー』第10号、2015年)

 

「性的有害情報に関する実証的研究の系譜 :従来メディアからネットまで」(『情報通信学会誌』30(2)、2012年)

 

Regulations and Media Literacy Education on Online Obscene Harmful Information: A Japanese Perspective国連UNESCO :Media & Information Literacy, Resource)(Keio Communication Review No.34, 2012)

 

「ネット上の性情報に対する規制とメディア・リテラシー教育のあり方の国際比較」(『慶應義塾大学メディア・コミュニケ-ション研究所紀要』(61)、2011年)

 

「ネット空間のメディア・リテラシーと情報モラルのあり方に関する国際比較研究」(吉田秀雄記念事業財団 平成21年度版研究助成論文集 pp.19-31 菅谷実、渡辺真由子、金美林)

 

「世界のメディア教育政策」(翻訳担当:第3章「メディア・リテラシーにおける放送規制の役割(イギリス)」)発行:国連「文明の同盟」、ユネスコ、欧州委員会(2012年)

 

査読担当(『情報通信学会誌』、2016年)

 


 

学会発表

 

ネット時代の子どもの人権 ~人権の『国際規範』を考える~」 ゲスト講演(日本共生科学会、2018年)

 

An Analysis of the Japanese viewpoint on regulatory policy of virtual child pornography  和訳: 創作子どもポルノの規制政策における日本の視点 (International Telecommunications Society: Asia-Pacific Conference, June 2017 )

    * 研究発表の概要(日本語)

    * 発表スライド(英語)

 

「メディアにおける『創作物の性表現』と『現実の性被害』との関係性~児童買春・児童ポルノ禁止法改正案をめぐって」(ジェンダー法学会学術大会、2013年12月)

 

「性的有害情報の影響をめぐる議論の系譜 ~従来メディアからネットまで」(情報通信学会大会、2011年7月)

 

Regulations and Media Literacy Education on Online Obscene Information: A Japanese Perspective 和訳:ネット上の卑猥な情報をめぐる規制とメディア・リテラシー教育:日本の観点から ( International Telecommunications Society: Asia-Pacific Regional Conference, June 2011 )

 

「市民のメディア・リテラシーと情報発信」 ゲスト・シンポジスト (日本教育メディア学会 年次大会、2008年10月)

 

 

 

社会活動

 

性情報リテラシー教育協会 会長(2020~)

 

東京都青少年問題協議会委員(2017年~2019年)「『自画撮り被害』をめぐる東京都の答申と課題」

 

文科省「青少年を取り巻くメディアと意識・行動に関する調査研究報告書」(2017年)ヒアリング協力

 

内閣府青少年問題有識者会議委員(2015年度)

 

閣府「児童ポルノ排除対策公開シンポジウム」パネリスト(2015年)「児童ポルノと人権をめぐる国際動向と日本の課題」

 

東京都人権啓発映像「インターネットと人権」出演(2014年)

 

法務省「人権啓発指導者養成研修会」講師(2014年度)

 

法務省「インターネットと人権シンポジウム」パネリスト(2013年)「ネット・リテラシー教育を身に付けるために~青少年保護と人権の視点から」

 

文科省「ケータイモラルキャラバン隊」講師(2011年度)

 

 

 

所属学会

 

◇情報通信学会

◇ジェンダー法学会